甘かった想定!今回の原発事故は”想定外”のSuper big Tsunamiがもたらしたもの

Nさん しんどい毎日をお過ごしのことと思います。余震が続くし、放射能汚染も不安。 これだけ、明るい未来が見えにくいと憂鬱になりますね。
 平井さんの警鐘文、冷静に書かれていて説得力があります。後輩のFKさんのご主人もこの平井さん関連のメールを受け取って早速、ジャーナリストネットに掲載されました。小生も読みました。その説得力あるかきっぷりで原発の危険性が伝わってきますね。賢明なドイツが夙くに原発をやめていたことにも触れていました。
 ただ難を言えば大津波に触れていない点です。今回の原発事故は”想定外”の大津麻がもたらしたものではないかと思います。福島原発のある付近の震度は”想定内”に入っていたと思います。
片山氏のジャーナリスト•ネット記事は以下の通りです。
====================== 
筆者(片山)が今朝ほど受け取ったメールの中に「原発がどんなものか知ってほしい」と題した文を紹介したメールがあった。筆者は平井憲夫さんという方で、1997年1月になくなられた。
 <「原発がどんなものか知ってほしい」を読む>
http://www.journalist-net.com/
====================
 今度の震災は”神国日本に神が与えたもうた”試練(換言すれば、自然の猛威)とむしろ”感謝”して乗り越えるしかありません。原発にしても大津波対策にしても改めるべきは改めて捲土重来となすべきでしょう。1945年この国は、無数の都市の大空爆、広島•長崎の原爆投下、敗戦 あの超過酷な試練をのりこえてきたように!
 今日はFさんは 東京からこられる先輩とおつきあいされるそうです。Nさん 一度京阪神方面へ息抜きにこられませんか? Ikutaさんらも歓迎されるのでは?
 寒くなります。風邪を引かれないようにお気をつけ下さい。